
株式会社コーユーの代表 田原です。
家づくりのご相談をいただく中で、最近特に増えているのが、
「今は建てる時期としてどうなんでしょうか?」
「もう少し待てば安くなりますか?」というご質問です。
物価高や住宅価格の上昇を見聞きすると、不安になるお気持ちはよく分かります。
ですが、住宅業界に長く携わってきた私の考えを率直にお伝えすると、
「家づくりを本気で考え始めた今」が、最も良いタイミングです。
その理由を3つお話ししたいと思います。
① 「待つ」が得とは限らない時代になりました
以前は「もう少し待てば安くなるかも」という考え方もありました。
しかし近年の住宅業界は状況が大きく変わっています。
木材価格の高騰、設備機器の値上げ、人件費の上昇、物流コストの増加など、住宅価格を押し上げる要因が次々と発生しています。
実際に2015年頃と比べると、同じような住宅でも建築費は大幅に上昇しています。

さらに忘れてはいけないのが、
・毎月の家賃
・住宅ローン金利の上昇 です。
例えば家賃8万円のお住まいなら、1年間(8万円×12カ月)で約96万円。
検討を1年延ばせば、約96万円が掛け捨てとなります。
その間に金利が上がれば、住宅価格以上に返済総額へすることもあります。
「もう少し待とう」が結果的に数百万円の差になる可能性もあるのです。
次回、2つめの理由をお伝えします。